◆最近の出来事
今年に入ってから、夢がとてもリアルになってきた気がする。目覚めてもしばらくの間、夢の世界での感覚が残ることが増えている。夢が何を意味しているのかは分からないが、何かが変わりつつあるのだけは分かる気がする。意識の世界と物質の世界との境界線があいまいになろうとしているのかも知れない。物質だけでもダメ、意識だけでもダメ、両方バランスよく活用して生きることが大切なのだろう。
◎最近見た印象の強かった夢
・黒い球体(ドット)が天井や壁全面を埋めつくし、静電気が異常発生する夢。
・Xの形をした手のひら位の大きさの芋虫がクローゼットの扉の隙間から沢山這い出てきて蠢いている夢。
・立っていられない程の揺れが数十秒つづき、窓の外を観ると大地がうねうねとうねりながら建物をなぎ
倒し、遠ざかって行くのが見えた。ついに首都直下型大地震が来たなぁと直観的に思った夢。
・曼荼羅を背中に持っている人と持っていない人がいる世界、曼荼羅の中に住む存在(神仏など)を奪い合
う戦いの夢。
◎存在からのメッセージ
・根源世界は始めに3つの物質を創った。物質には直ぐに意識が宿った。次に始めに創った3つの物質と
は正反対の物質を創った。物質は6つになった。それにも直ぐに意識が宿った。6つの物質はバラバラ
となって散らばり、存在世界の素となった。残った意識は分岐を繰り返し、世界や宇宙を創り、最後に
また物質を創った。
・神々は高い高いと思っていたが、そんなに高くなかった。宇宙は広い広いと思っていたが、そんなに広
くなかった。世界は大きい大きいと思っていたが、そんなに大きくなかった。人間は小さい小さいと思
っていたけれど、意外に大きな存在だった。
・何でもかんでも共創造、共創造と人間は言うが、共創造のことをどれだけ分かっているのか疑問である。
共創造は存在世界が前へ進むための新しいエネルギーを創造するための方法であるが、人間の中には利
己的な目的のために共創造をしようとする輩が多い。世界や宇宙、神々が目的としている共創造へ、も
し人間が参加したいのであれば、もう少し利他的になる必要があるだろう。
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