宇宙ネット通信は文章よりもビジョン(映像)で降りてくることが多い。ビジョンの方が文章よりも情報量が多いからなのだろうか?そのビジョンを文章へと翻訳する。たぶんこの翻訳能力が三宮和也の能力なのだろう。
今年に入ってミニミニ宇宙ネット通信も7回あった。これらビジョンはどのように見えているかと云えば、360度フルスクリーンに映し出された映像、それだけではない、五感で感じられるリアルな空間そのものを見させられている感覚。異世界へ迷い込んでしまったかのような感じ、圧倒的なビジョン。
宇宙ネット通信では、圧倒的なビジョンだけではなく、画像を切り取ったような断片的なビジョンも降りてくる。その画像が何を意味しているのか、直観的に分かるモノと、分からないモノ、警告や知らせたい情報だったりする。
今年に入って気になる断片的なビジョンが降りてきた。それは2つの螺旋が交差する不思議な形をしたオブジェだった。そのビジョンが脳裏から離れない。すぐにそのオブジェを具現化しなければならないといった衝動に駆られる。
まずは工作用紙を買ってきて図面を起こし、切り抜いて形にしてみた。材質はどうするのか?なぜか直観的に銅板が最適であると想えた。しかし銅板を螺旋に切り抜くのは難しい。調べてみるとレーザーカッターで切り抜くことができることが分かった。加工業者を見つけ早速注文、螺旋に切り抜いた銅板が手元に届いた。今度はバリや汚れを取り除き、銅板を磨く作業が、最後にクリアーケースに入れてオブジェが完成した。
脳裏から離れなかったオブジェが完成した。中々の出来である。そう云えばこのオブジェはどのような意味があるのだろうか?使い方とかあるのだろうか?ビジョンを思い出しながら考えていると、このオブジェは、「新しい宇宙エネルギーを受信するためのアンテナ」です。そして名前は、「宇宙らせんオブジェ」としてくださいと、メッセージが降りてきた。
そう云われてみると、このオブジェを置いてある部屋の雰囲気というか空間を満たしているエネルギーの質が変わったような気が、自然豊かな場所で吸う新鮮な空気のように、すがすがしく、体が活性化されて行く感じがする。自分の部屋が宇宙エネルギーで満たされて行く、そう感じることができる。
このオブジェは宇宙意識からの贈物なのかもしれない。ますます意識進化のスピードが加速される中、流れについていくために必要なツールやアイテムがあっても可笑しくない。宇宙ネット通信、宇宙らせんオブジェ、これからまだまだ宇宙意識から贈られるツールやアイテムがあるかもしれない。その時はまた具現化して行こうと思う。
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