宇宙ネット通信管理者の意識に問う2 上 2011/1/15通信


 ご無沙汰しております。この銀河系内における宇宙ネット通信の管理をしている銀河系背景超々世界意識と申します。今回は、宇宙ネット通信がより多くの地球人類に読まれる上で、誤った理解をしないよう、その補足的な話しをしたいと思います。

 まず人類は、神仏が創ったのではなく、この宇宙も神が創ったのではありません。 人類の位置付けと神仏の位置付け、これをまず最初に定義しなければいけないと思います。

 神仏は神仏というエネルギーの性質を持った存在であり、人類は人類というエネルギーの性質を持った存在に過ぎません。神仏以外の存在は、この存在世界を100としたときに、95%以上はその他の存在になります。

 存在世界においてはエネルギーの質が異なる存在が無数にいるということです。そして、宇宙は限りなく進化し、最終的な完璧なモノというのは存在しないと、神仏も人類も、その他の存在も全てが常に進化を求め、そして、宇宙の進化に貢献をし、永遠に進化し続けることで、この存在世界は成り立っているということを理解しなければいけません。

 抜本的な背景として、もう少し上位的な奥行きのある情報を理解することで、眼前に広がっている光景は、自らが規制をし、自らの可能性を小さく留めていることを理解しなければならないのです。

 宇宙ネット通信は、従来の神仏による宇宙創造という、あまりにも、天動説のような情報であってはいけないと、本来あるべき人類のポジショニングというのを理解し、宇宙がどれだけ広いか、存在世界とはどのような大きさなのか、その辺を理解して考えなければ理解できない話なのです。

 決して、宇宙ネット通信は人類の滅亡を予言するものでもなく、この宇宙が如何に進化する為に、人類がその役割の一つとして、この存在世界を進化させる為に何をしなければいけなのか、何をするべきなのかということを考えること、認識することのヒントに繋がるよう宇宙ネット通信は公開されているのです。

 神仏のみの創造性ではなく、その更に大きなグランドの存在を認識することで、人類は更なる飛躍を可能としていることを認識する事に成ると思います。 自らを取り巻く環境を大きく捉えることで、より大きな自分を創り出すことが可能となるのです。

 あなた方は、このぐらいの大きさですと規定されているのではなく、無限に広がる可能性があるいうことを宇宙ネット通信は言いたいのです。より多くの人類の方々が宇宙ネット通信の情報を利用して、さらなる進化、躍進をして頂く為にこの宇宙ネット通信は一般公開されているのです。

 人間は神仏の下に位置付けられているのではなく、神仏も人間もその他の存在も全てが同列であり、全てが個々に進化することで、この宇宙の進化に貢献するということになります。その宇宙の進化に貢献することが、美意識、美の希求ということに繋がり、共創造によって新しいエネルギーを創り出すことで、より多くの宇宙の進化に貢献することになります。

 かつてのエネルギーのGive and Take時代においては、与える者と受取る者とに分かれていたが為に、そこには従属の関係が存在し、横並びではなく、縦構造の流れを有していました。縦構造の流れですと、進化向上するための限界がどうしても出てきます。

 その限界を取り除く為には、共創造であり、美の希求であり、限りない永遠の進化が必要になるのです。その為には、全ての存在は対等であり、それぞれが、より大きく進化することが出来ると言う可能性を秘めているという認識が必要になります。 そのような認識を持てるように宇宙ネット通信は降ろされているのです。