宇宙ネット通信管理者の意識に問う2 下 2011/1/15通信


 これまでに多くの経典や神示等が地球人類の為に降ろされて来ましたが、いずれも宇宙における最低限のルールや常識について述べられているものが多く、地球人類が理解できるよう、やさしく書かれた入門書に過ぎなかったのです。

 これからの地球人類に必要な情報は、入門書から初級書、中級書へとスッテップアップしなければなりません。地球人類の活躍の場は地球規模から宇宙規模へと移行されるようになるでしょう。

 かつての仏典や聖書、神示など全ては、過去の産物であり、一旦すべて捨て去ることをお勧めします。これからの新しい宇宙情報を知る上では足かせとなるものと思われます。

 新しい宇宙情報は、新しい言葉で表現されなければなりません。それが宇宙ネット通信による新しい方向性、新しい知識、新しいエネルギー、新しい考え方、それらを認識することであなた方、地球人類はまた一段と、無際限の可能性に向かって突き進んでいかなければならないということを認識するようになるでしょう。過去の産物は、過去の情報であり、未来の事を知ろうと思うならば未来の情報を知らなければならないのです。

 地球人類は、いま大きく精神性を宇宙に広げていく第一歩を迎えようとしています。その第一歩の取っ掛かりとして、この宇宙ネット通信をよくよく読んで頂き、自らの情報の器を大きくして頂きたいとそう思っています。

 銀河系内における宇宙ネット通信管理者である超々銀河系宇宙意識としては、地球人類に対して飛躍して頂かなければいけないのです。

 地球が50年後凍結されるとか、そういう細かい目先ことに拘るのではなく、無際限の想いを持ち、可能性を広げて行く事で地球の凍結も無くなるかもしれませんし、人類の魂の成長性が著しく高くなるのであるならば、あらゆることが瞬時に変わり、よりよい方向に向かっていくことも可能だということを認識しなければいけません。

 人間は恐れと戦い、その恐れを乗り越える為に努力をし、自らに降りかかる問題に対して、解決しようする想いがより魂の成長に役に立つということも人間の歴史の中で、それらは証明されてきていることと言えましょう。

 天変地異もまた人類が自ら選択し、新しい環境の構築においても、人類が自ら選択することで、この世の中は少なくとも近未来においては、人類の個々人の、それぞれの選択が事象として現れてくるのであって、地球の意識が人類を懲らしめてやろうとか、宇宙意識が人類を滅ぼしてやろうとか、そういったことは全くないことを認識しておいて頂きたいのです。

 自らの未来は、自らの選択、自らの意志によって選択され、創り出されていることを理解しないと、未来に起こる事象は他人のせいではなく、自らの責任において選択していることを深く理解する時期に人類は来ているのです。 宇宙ネット通信の活用方法としては、今までの概念を打ち破り、全く新しいとてつもなく大きい広大な世界が眼前に広がっているということを認識してもらう為の情報であります。

 この情報を有効に活用する、しないも、それは地球人類の個々人の選択であり、これを糧にして、より良い未来に突き進むもよし、この話を否定して自らの目先の古い知識に従って未来を築いていくことも、それもまた本人の自由であるということを理解して頂いて、これから先の未来に対応していって頂きたいと思います

 本日は、宇宙ネット通信の捉え方と宇宙ネット通信の活用の仕方についてお話をさせて頂きました。また、新しい方向性や展開に対して、続編的なお話をしなければならない時期がもう来ているように思われます。

 宇宙ネット通信の第2弾の開始にあたっては、2人にも協力して頂き、多くの人類や惑星意識、その他の多くの存在に情報を提供できる環境を用意し、次なる進化向上に必要な情報を提供して行きたいと考えています。

 また、宇宙ネット通信の第2弾の開始時期は後々お知らせするとして、本日はこれにて終りにしたいと思います。 それでは、終わります。